EURO2020 決勝のみどころ

コロナ禍の影響で、延期していたEURO2020は準決勝まで行われ、残すは7月11日(日本時間:12日午前4時~)の決勝のみです。決勝に勝ち進んだのは、イタリアとイングランド、イタリアが勝てば53年ぶりの優勝、イングランドが勝てば初優勝となります。 今回は、決勝を控えた両チームの勝因やキーマンになりそうな選手について紹介します。

Share This Post

Share on facebook
Share on linkedin
Share on twitter
Share on email

コロナ禍の影響で、延期していたEURO2020は準決勝まで行われ、残すは7月11日(日本時間:12日午前4時~)の決勝のみです。

決勝に勝ち進んだのは、イタリアとイングランド、イタリアが勝てば53年ぶりの優勝、イングランドが勝てば初優勝となります。

今回は、決勝を控えた両チームの勝因やキーマンになりそうな選手について紹介します。

イタリア

2018年のW杯は、60年ぶりに出場を逃すなど、「低迷期」と言われていた近年のイタリアですが、2018年5月から指揮官となったロベルト・マンチーニ監督のもと、輝きをとりもどしています。

また、課題と言われていた、2006年W杯の優勝メンバー以降の後継者不足ですが、今大会のイタリアは、特に中盤の人材が充実しているのが特徴です。

アンカーのジョルジーニョ(チェルシー)、その両脇で攻守のバランスをとるマルコ・ヴェラッティ(パリSG)、ニコロ・バレッラ(インテル)の3人が中盤を構成しています。

この3人がボール支配率を高め、優位に試合を進められたことが、決勝進出の要因と言えるでしょう。

準決勝では、強豪スペインの強力な攻撃陣を相手にしながらも1失点にとどめ、PK戦に持ち込み勝利しました。

決勝も、中盤を起点とした堅い守備と、華麗な攻撃に期待です。

 

イングランド

準決勝ではデンマークに勝利し、決勝進出を果たしたイングランド。

主要な国際大会で決勝に進出するのは、1966年のワールドカップ優勝して以来55年ぶりと、意外なほど栄冠から遠ざかっています。

大会前の評判はそれほど高くなかったものの、ドイツ・フランス・ポルトガルと優勝候補を次々に打ち破ってきました。

注目の選手は、主将でありエースストライカーのハリー・ケインです。

グループステージは無得点だったものの、ドイツとの決勝トーナメント1回戦で、貴重な追加点となる大会初ゴールを決めました。

準決勝でも、PKからのこぼれ球を押し込んで決勝点を挙げるなど、3試合で4得点を記録しています。

ケインが不発だったグループステージのイングランドを得点で牽引したのが、ラヒーム・スターリングです。

また、ケインとともに、相手陣地深くまで入り込み、ボールを奪いに行くなど守備面でも貢献しています。

この2人を中心とした、イングランド伝統のハードワークに期待です。

大会形式に不満の声も

今大会は、60回の記念大会ということで11か国の会場でグループリーグが行われました。

しかし、欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長は「11か国の会場で行う大会形式を、これ以上支持できない」とコメントしています。

というのも、チームによって試合のたびに長距離移動を強いられるチームと、そうではないチームに距離差があり「不公平だ」という声が噴出しているためです。

また、ロンドンのウェンブリースタジアムで行われた準決勝:イングランド対デンマーク戦は大きな議論を読んでいます。

この試合中、デンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルの顔をレーザーポインターで照射された映像が報じられたからです。

レーザーポインターの他にも、国歌斉唱の妨害・花火の使用など、イングランドサポーターのマナーが問題視されています。

UEFAも調査を開始しており、決勝の舞台でもある“ウェンブリー”のサポーターに対して処分が下される見通しです。

2年ぶり開催となった欧州の王者を決める大舞台。

盛り上がることは間違いないですが、サポーターも、互いの国をリスペクトしたうえで、声援を送ることを期待したいです。

More To Explore

ブログ&ニュース

toto(サッカーくじ)とスポーツベットの違い

totoとブックメーカーでは、同じサッカーを対象としたギャンブルですが仕組みや特徴には大きな違いがあります。
日本のtoto(サッカーくじ)とブックメーカーの違いを検証してみましょう。

ブログ&ニュース

EURO2020 決勝のみどころ

コロナ禍の影響で、延期していたEURO2020は準決勝まで行われ、残すは7月11日(日本時間:12日午前4時~)の決勝のみです。決勝に勝ち進んだのは、イタリアとイングランド、イタリアが勝てば53年ぶりの優勝、イングランドが勝てば初優勝となります。
今回は、決勝を控えた両チームの勝因やキーマンになりそうな選手について紹介します。

翻訳する »