日本のサッカーが広く熱く盛り上がっている理由

この記事では東京を本拠地としたアマチュアサッカークラブの紹介、近年Jリーグに海外のスター選手が相次いで移籍した理由について紹介していきます。

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日本のプロサッカーといえばJ1をメインとしたJリーグが頂点ですが、プロだけではなくアマチュアも含めた日本サッカー界全体が盛り上がりを見せています。

また、コロナ禍での開催が強いられていますが、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手など海外の超大物選手も活躍をみせるJリーグも、熱い戦いを繰り広げています。

今回は東京を本拠地としたアマチュアサッカークラブの紹介、近年Jリーグに海外のスター選手が相次いで移籍した理由について紹介していきます。

 

TOKYO2020 FC

堀江貴文氏が設立したクラブチームです。サッカーだけではなく、エンタメとしての盛り上げを目指しています。

かねてから「日本のサッカーは世界にもひけをとらないポテンシャルを秘めている」と語っている堀江氏がついに自身でクラブを起ち上げました。

そこでは既存のクラブとは違う、臨場感・高揚感のある試合の演出、堀江氏自身の出場などコンテンツ豊富なクラブ運営が期待されています。

 

One Tokyo

監督にタレントの武井壮氏、GMは作家の乙武洋匡氏がそれぞれ就任し、「リアルサカつく」をテーマに本田圭佑選手が設立したチームです。

いずれも2020年現在、東京都社会人4部リーグで戦うアマチュアサッカークラブですが、Jリーグに参入し、J1に昇格することを目標としています。

「新R25」のインタビューで堀江氏は、本田選手のことを「彼の存在は奇跡」と語っています。

2012年に起ち上げたサッカースクールは国内だけでも50校を超えています。

圧倒的なスピード感をもって「でかいことを次々やりたい」とビジネスに打って出る本田選手の手腕を手放しで絶賛しているのです。

実は本田選手がビジネスで力点を置くのはサッカーではありません。

その先にある教育です。

サッカーを通して、いかに教育に関わっていけるか。これが本田選手が世界中に次々にサッカースクールを展開し、惜しげなく追加投資するモチベーションとなっています。

従来の発想にとらわれることなく、まさにゲームの「サッカーチームをつくろう(サカつく)」のごとく、思い切った運営をするクラブ経営者が日本に現れているのです。

 

アジア、中でも日本のサッカーは魅力的!

一方、既存の日本のJリーグのクラブも積極的に海外のスター選手を獲得したり、ファンサービスを行っています。

アジアの中でも日本のサッカーは歴史があり、治安がよく、どのクラブも地域密着、食事や衛生面などの生活環境も良いことから、欧州のスター選手たちが最も希望する移籍先が、日本なのです。

ここで、

  • 海外のスター選手って高年俸なんじゃ?
  • そんなお金どこにあるの?
  • なぜ近年、来日するスター選手が増えたの?

とギモンに思う人もいるかと思います。

各クラブの売上もそうですが、世界共通でクラブの運営資金に欠かせないのが「放映権料」の分配であり、Jリーグではそれが大きく変わったのです。

日本では、Jリーグがメディアから放映権料を受取り、そのお金を各チームに分配するのですが、以前の放映権料は年間で¥50億程度だったそうです。

それが2017年、動画配信サービス企業「DAZN」が放映権料を10年¥2,100億で買ったことでクラブの経営環境が大きく変わりました。

これを契機に、海外の大物スター選手が来日するようになったのです。

そういった選手は注目度だけでなく、超一流選手としての経験がJリーグに還元されることが最高の財産となります。

以上のように、日本のサッカーを取り巻く環境が良い意味で変わってきています。

目の前の戦いが白熱することもさることながら、現在のアマチュアサッカーが変貌を遂げるであろう10年20年後も、きっと日本のサッカー界が盛り上がり魅力的なものであり続けることでしょう。

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